上流域から河口域に至るまで、さまざまな河川関連施設等の調査・計画・設計等を行ないます。
渓流や河川上流域からの土砂や流木の流出防止、山腹斜面での土石流や斜面崩壊から、集落などを護るための対策施設に関する計画・設計を行います。
さまざまな災害から人命・財産を護るインフラの計画・設計を行います。既設の防災インフラの補強や更新等の計画・設計も対象としています。
当社では、防波堤や防潮堤の計画・設計が中心です。高度経済成長期に整備された施設の老朽化対策や更新工事等の計画・設計も行います。
未整備地域における下水道の新設に係る計画・設計のほか、老朽化した管路網の改修や再構築、耐震対策等の計画・設計を行います。
当社では、新設路線の計画・設計に加え、既設路線の災害対策工事の計画・設計も多く行っています。このほかにも、歩行者専用道路の設計やバリアフリー対策にも取り組んでいます。
インフラそのものの意匠検討や、河川整備設計業務とセットになった景観整備計画・設計等などに取り組んでいます。これらに通して、美しく快適な空間づくりに寄与しています。
環境アセスメント関連業務や、環境・生態系に配慮した、生きものと共生できる各種インフラの計画・設計に取り組んでいます。
インフラ施設の設計に付随した各種の調査、行政への申請図書類の作成等を行います。また、事業者と市民の合意形成や、事業の広報の支援等も行います。